■実際の競技
◆「タスク」と呼ばれる競技種目のルールに従い、設定された「ゴール」にある「ターゲット」と呼ばれる目標めがけて「マーカー」を投下し、ターゲットとマーカーとの距離がポイントとなり争われます。他のパイロットよりターゲットに近ければ近いほど高得点になります。
※「マーカー」……長さ170cmほどの帯のついた重さ70gの砂袋
現在、熱気球グランプリの競技規定では、18種類のタスクが定められています。
◆主なものを紹介すると…
| ・ジャッジ・デクレアド・ゴール(JDG) |
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競技委員会が指定したゴールを目指す。 |
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| ・パイロット・デクレアド・ゴール(PDG) |
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パイロットが自分で決めたゴールを、離陸前に宣言してから飛ぶ。 |
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| ・フライ・オン(FON) ※他のタスクと組み合わせて行われます |
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パイロットが自分で決めたゴールを上空で宣言する。
(前のタスクのマーカーにゴール位置を記入して落とす) |
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| ・フライ・イン(FIN) |
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条件(ゴールから何Km以上離れた所、など)を満たす離陸地をパイロットが選び、競技委員会が指定したゴールを目指す。 |
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| ・ゴードン・ベネット・メモリアル(GBM) |
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採点区域内で、競技委員会が指定したゴールに出来るだけ近いところにマーカーを落とす。 |
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| ・ミニマム・ディスタンス(MND) |
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会場を離陸し、一定時間飛んでから会場のゴールに戻る。
(あるいは会場を離陸してから、上空でなるべく動かない) |
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| ・マキシマム・ディスタンス(MXD) |
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採点区域内で、離陸地から出来るだけ遠いところまで飛ぶ。 |
【なぜ昼間に競技をやらないのか?】
陽が高くなり地面があたたまると風が出やすく、また上昇気流に巻き込まれるとコントロール不能になって危険なので、熱気球は昼間は飛べません。
そのため競技は、一般的に風が穏やかな早朝(日の出から3時間くらい)と夕方(日没前2時間くらい)に行われます。
また、雨や霧(視界がきかない)、強風(離着陸時に地面に引きずられて危険)でも競技中止となります。 |
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